アメリカのサンフランシスコを拠点とする大手仮想通貨取引所Coinbase(コインベース)が、金融の聖地とも言えるニューヨークに進出し話題となっています。
新拠点ニューヨークで100人以上の雇用を計画する強気の戦略
アメリカの大手仮想通貨取引所であるCoinbaseは、機関投資家に向けて新たにオープンしたニューヨークオフィスの積極的な成長戦略について発表しました。
またその中で、今年の仮想通貨価格の低迷は機関投資家たちの需要を削ぐものではなく、現在約20人いる従業員を来年にかけて150人にまで増員するとしています。
またCoinbaseのゼネラルマネージャーであるアダム・ホワイトは以下のように述べています。
物事があまり盛り上がっていないときには、彼らはそれを機会としてみている
現地スタッフの多くはニューヨーク証券取引所やシティグループなどの伝統的な金融機関から雇われています。
ホワイト氏はその理由として、金融サービスとテクノロジーの橋渡しをするため、他企業でキャリアを築いた最高で輝かしい人材の引き抜きが必要だからとしています。
Coinbaseは現在アメリカだけでなく世界中で500人以上の従業員を抱えています。
今後はアジアやラテンアメリカに早急に進出していきたいとし、今年の夏には東京にも事務所を開設、金融庁の認定を申請して活発な動きを見せています。
18日(火)に発表された、LinkedInの分析チーフMichael Li(マイケル・リー)の雇い入れも話題になっています。
コインベース AnalyticsチーフをLinkedInから雇用。
アナリストは、事業拡大の際に大きな役割を占める。#Coinbase https://t.co/jS5S6cOyMX— daichi (@daichi0428) 2018年9月19日
アダム・ホワイトはCoinbaseをアメリカ企業にこだわったものではないと発言しており、グローバル企業としての拡大を見据えていることをうかがわせました。
Coinbaseとは
Airbnbのエンジニアだったブライアン・アームストロングとアメリカの巨大証券会社ゴールドマンサックスのトレーダー、フレッド・アーサムによって設立された世界最大級の仮想通貨取引所。
非上場のうちに企業評価額が10億ドル(約1,100億円)を超えたいわゆるユニコーン企業として有名です。
参考記事:coindesk
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