仮想通貨投資同様、株式投資にも興味があるという方もいるのではないでしょうか?
株式投資というと、仮想通貨の投資とは異なり初期投資をするのにまとまった額が必要だったり証券会社とのやり取りが必要だったりと、ハードルの高いものと感じている方も多いようです。
そんな「株式投資」に手が出ないと思っていた人でも簡単に株式投資が始められるアプリがあるのをご存知ですか?
日本株だけではなく米国株も購入でき、初期投資は1,000円からと、低額からの投資が可能。
しかも儲かる可能性が高い!
今回はそんな簡単株式投資アプリワンタップバイをご紹介します。
特徴から口座開設のやり方まで、徹底解説していきます!
Contents
One Tap BUY(ワンタップバイ)とはどんなアプリ?
ワンタップバイとは、2013年に設立された株式会社One Tap BUYが、日本初のスマホ証券として2016年6月にサービスを開始したアプリです。
10年ぶりのネット証券新規参入としても話題になりました。
先ほどご紹介した通り、スマホで簡単に株式投資ができるのが一番のメリット。
現在、下記3つの投資方法にあわせたアプリがリリースされています。
・One Tap BUY(ワンタップバイ)米国株
・積み立て投資専用アプリ「積み株」
もちろん、iOSとAndroidのどちらにも対応しています。
One Tap BUY(ワンタップバイ)日本株とは?
One Tap BUY(ワンタップバイ)日本株とは、上場している日本企業のうち、優良企業30社の株が買えるアプリ。
これまででは、1株あたりの値段が高く手が届かなかった大企業の株式も1,000円から手軽に買うことができます。
また、「まるごと日本株」というサービスでは、株式の分散投資も行えます。
「まるごと日本株」サービスで取引できるのは下記3種類です。
ETFでは、市場全体の値動きで損益が変わっていきます。
長期的に資産を増やしたい人には、「相場が上がったら儲かる」がオススメ。
短期的に利益を得たい人には「相場が上がったら2倍儲かる」を選択しましょう。
One Tap BUY(ワンタップバイ)米国株とは?
One Tap BUY(ワンタップバイ)米国株は、ニューヨーク証券取引所とNASDAQで取引されている銘柄のうちAmazonやマクドナルドといった世界的に有名で日本人にも馴染みのある優良企業30社の株が購入できるアプリです。
日本株同様、米国株でも大手企業の株を手軽に買えるのがメリットと言えます。
また、おなじく日本株同様、「まるごと米国株」という分散投資のサービスもあります。
分散投資の取引は下記3種類です。
「儲かる」方法がわかりやすいのであなたの考え方、タイプにあわせて選択ができます。
積み立て投資専用アプリ「積み株」とは?
ワンタップバイが提供している株の自動積立専用のアプリです。
自分で最初に設定をすれば、後は一定額を決まったスケジュールでアプリが自動積立してくれます。
証券会社を通じて株の積み立てをしようとすると、手続きが多かったり、手間がかかることが多いです。
一方でOne Tap BUYならいつでもどこでもアプリで設定・変更・停止等が簡単にできます。
自分に無理なく、長期的に株の積み立てをしたいという人のためにはちょうどいいアプリです。
One Tap BUY(ワンタップバイ)の特徴とは?
日本株30・米国株30の有名銘柄を手軽に投資できる!
ワンタップバイでは、日米有力企業の30の有名銘柄株を取り扱っています。
米国銘柄名 | ティッカー | 日本銘柄名 | 銘柄コード |
---|---|---|---|
アマゾンドットコム | AMZN | 積水ハウス | 1928 |
アップル | AAPL | 明治ホールディングス | 2269 |
アルファベット | GOOGL | キリンホールディングス | 2503 |
ボーイング | BA | セブン&アイホールディングス | 3382 |
キャタピラー | CAT | 花王 | 4452 |
シスコシステムズ | CSCO | 武田薬品工業 | 4502 |
タペストリー | TPR | オリエンタルランド | 4661 |
コカ・コーラ | KO | ヤフー | 4689 |
コストコ | COST | 楽天 | 4755 |
ウォルトディズニーカンパニー | DIS | 資生堂 | 4911 |
エクソンモービル | XOM | ブリヂストン | 5108 |
フェイスボック | FB | TOTO | 5332 |
ギャップ | GPS | リクルートホールディングス | 6098 |
GE | GE | パナソニック | 6752 |
ゼネラル・モーターズ | GM | ソニー | 6758 |
エイチピー・インク | HPQ | キーエンス | 6861 |
IBM | IBM | ファナック | 6954 |
インテル | INTC | 村田製作所 | 6981 |
クラフトフーズ(モンデリーズ・インターナショナル) | MDLZ | 日産自動車 | 7201 |
マクドナルド | MCD | トヨタ自動車 | 7203 |
マイクロソフト | MSFT | 本田技研工業 | 7267 |
ナイキ | NIKE | 良品計画 | 7453 |
P&G | PG | キヤノン | 7751 |
ファイザー | PFE | 任天堂 | 7974 |
スターバックスコーポレーション | SBUX | ユニ・チャーム | 8113 |
タイムワーナー | TWX | みずほフィナンシャルグループ | 8411 |
ツイッター | TWTR | ヤマトホールディングス | 9064 |
テスラ | TSLA | セコム | 9735 |
ビザ | V | ニトリホールディングス | 9843 |
ゼロックス | XRX | ファーストリテイリング | 9983 |
日米それぞれ30銘柄ですが、日本株ではトヨタ自動車やセブン&アイホールディングスなど、比較的安定した経営をしている大企業が多いラインナップです。
一方、米国株ではフェイスブックなど革新的なサービスを提供している勢いのいい会社や、コカ・コーラなどの老舗の会社まで幅広いラインナップです。
金額単位での取引が可能!1,000円から気軽に株式投資ができる!
通常の株式投資だと、単元株数単位でしか取引できませんでした。
単元株の購入方法は、単元が1株なら1株ごと、100株なら100株ごとしか買えないという仕組み。
単元は多くは企業側の方で決定されており、端数での購入もできないというのがデメリットでした。
また、1株あたりの値段が高いと、そもそもある程度資金がないと1株も買えないという株式も存在します。
しかしワンタップバイでは、1,000円単位での取引が可能。
一般の証券会社では、株数、使い方(成行、指値など)、指値の場合の株価などを入力しなくてはなりませんが、One Tap BUYでは○○円分の株を買う、という買い方ができます!
また、ワンタップバイでは1,000円から株式投資が可能。
1,000円からリアルタイムで株式投資できる仕組みは日本初なんだそうです。
少額から株を始めてみたい、株で儲かる!をちょっと体験したい!という人には非常にマッチしたサービスと言えます。
ちなみになぜほかの証券会社とは異なり、1,000円単位での株取引ができるのでしょうか?
それは、いったんワンタップバイが取り扱い銘柄の株を購入し、それを1,000円単位に分けてユーザーに販売するというスタイルをとっているためです。
ですから、通常株の取引は市場の開いている時間にしかできませんが、ワンタップバイでは米国株は24時間365日取引可能になっています。
(日本株は市場開場時間の9時~14時59分までです。)
スマホ専用証券。ユーザーの多くが未経験者だからサポートも充実。
日本初のスマホ証券だからこそ、見やすく・使いやすい株取引画面を実現。
上記画像はアプリのイメージ画像ですが、このように直感的に操作しやすい造りになっています。
スマホが普及した現代だけに、スマホでの株取引にストレスがない環境が提供されていますね。
このためか、ワンタップバイが行った2018年2月の調査によると、ユーザーの74.5%が株式投資未経験者なんだそうです。
また、株未経験者が多いので電話・メールでしっかりサポートしてくれ、口座開設から取引方法まで、気軽に問い合わせ可能です。
ブラウザでのFAQや使い方の説明も充実していますし、アプリ内で株に関するマンガや記事も読めます。
これを機に勉強したいというニーズもしっかり満たしてくれます。
セキュリティ面でも初心者に安心の仕組み。
株のことがよく分からない初心者にとって、うまくお金を運用できるのか、管理状況はどうなるのかという部分は不安になります。
その点、下記3点からワンタップバイはユーザーの資金を保全してくれます。
<ガード1> 信託銀行による管理
One Tap BUYに入金されたお金は、みずほ信託銀行が保管・管理しますので、One Tap BUYに万一のことがあってもお客様からお預かりしたお金に影響が及びません。<ガード2> 信託法
みずほ信託銀行に万一のことがあった場合でも、信託法により、信託財産は守られます。<ガード3> 投資者保護基金
予想外の事件に巻き込まれるなど、上記によっても守られなかった場合でも、投資者保護基金により1人のお客様につき1,000万円まで保全されます。
未成年者でも口座開設可能!
One Tap BUY(ワンタップバイ)では、未成年者の口座開設も可能です。
14歳までは、親権者が口座開設していることが条件に入りますが、15歳~19歳は親権者の口座がなくても自分の口座を開くことができます。
もちろん、親権者の同意事項は下記のように決められています。
未成年者のお取引の特殊性から、親権者の方には次の事項にご同意いただきます。
1:未成年者が口座を開設すること。
2:14歳以下の未成年口座に係る取引は親権者が行うこと。
15歳以上の未成年口座(親権者が処分を許した財産)に係る取引は本人が主体となって行うこと。
3:同口座で行われる取引の効果は未成年者に帰属するものであること。
4:パスワード等口座情報の管理について、親権者が責任を負うこと。
5:同意書に署名捺印した者の他に親権者がある場合、その者も同意するものであることを保証すること。
One Tap BUY(ワンタップバイ)のデメリットは?
取り扱い銘柄が少ない
まず挙げられるのは銘柄の少なさです。
一度ワンタップバイが購入した株をユーザーに販売するというスタイルである以上仕方のないことかもしれませんが、日本・米国それぞれ30銘柄ずつの取り扱いですので、それ以外の銘柄の株がほしいとなるとネット証券等、ほかの手段を探さなくてはなりません。
手数料等がネット証券より高額になる可能性がある
ワンタップバイのもう一つのデメリットとして、手数料が比較的高いというように言われています。
ワンタップバイ米国株では、「直近の米国各証券取引所(NYSE、NASDAQ、ECN(電子証券取引ネットワーク)等)の中から、最適な条件による気配基準値または直前に終了した市場の終値を参考に、合理的かつ適正な方法で「基準価格」を算出し、取引時間によって0.5~0.7%のスプレッドをかけ買付けの場合には加算した金額、売付けの場合は減算した金額を、それぞれ「取引価額」としています。
日本株では、0.5%のスプレッドになります。
しかし、売買を月に何回もするとなると、この手数料は非常にきついですよね。
そこでワンタップバイでは、下記のような、定額プランも選択できます。
この定額プランなら、何度売買を行っても、980円以上月にかかることはありません!
また、その都度手数料のかかる通常の「都度プラン」に戻すことも可能です。
取引を何度もする人は一度検討してみるといいと思います。
One Tap BUY(ワンタップバイ)を口座開設して、実際に投資してみよう!
ワンタップバイを使うにあたっては、下記画像のようにブラウザでも画面で確認できるガイドがあり非常に便利です。
ワンタップバイの口座開設・取引のやり方は非常に簡単ですが、それでも困ったことがあればこちらのガイドを頼ってみましょう。
まずは口座開設!
口座開設は上記の3ステップで行います。
やり方は非常に簡単。
口座解説ページで個人情報の入力をし、免許証などの本人確認書類をアップロードします。
申し込みフォームは生年月日を入力すると、下記のような個人情報の入力ページに移ります。
- 氏名
- 住所
- 会員ID(自分で作成し設定)
- 携帯電話番号
- メールアドレス
- 年収
- 投資目的
- 資産状況
- 雇用形態・会社名等
- 反社会的勢力ではないことの確認(チェックをする)
- インサイダー取り引きにあたる内部者ではないかチェック
このような内容の入力を行い、最終ページでマイナンバーと身分証明書の画像を送付すると入力が完了します!
口座開設が完了すると、ログインIDやパスワードが記載された簡易書留が送られてきます。
それらを使ってアプリにログインすると取引が開始できます!
株を買ってみよう!
株の買い方も、たった3ステップです!
やり方は非常に簡単。3タップで完了します。
①まずは買いたい銘柄を選びましょう!
②次に、「入金する」をクリック!
あとは振込を済ますだけです!
twitterの#ワンタップバイで口コミをチェック!
ワンタップバイについて、twitterではどんな口コミがあるのでしょうか?
実際に儲かるのか?運用してつぶやいてくれている人をチェックするのが一番です。
「#ワンタップバイ」で調べてみました!
積み株もいい感じに上がってます。 #ワンタップバイ pic.twitter.com/xIB35uaZh6
— nana (@nanana77077) 2018年8月20日
P&Gから配当金が入金されました(^o^)
ワンタップはバイで投資して初の配当金だから嬉しい#ワンタップバイ pic.twitter.com/YmWt9gIuEZ— ryota23 (@ryota23keiba) 2018年8月16日
このままキープしてくれたら嬉しいなぁ😊
最近は何もしていません😊
#ワンタップバイ pic.twitter.com/mgSh5qLTGA— 助産師もっけ (@mockemocke55) 2018年8月14日
おわりに
いかがでしたか?
初心者でも日本株や米国株を簡単に始められ、儲かるかもしれないアプリ、One Tap BUY(ワンタップバイ)をご紹介しました。
難しそうに感じられた株取引も、いまはスマホアプリで、指先だけで出来てしまいます。
口座開設のやり方と取引のやり方もご紹介してきましたが、これまでの株式投資のイメージとは違い、かなり簡単だったかと思います。
少額から挑戦できるのも非常に魅力的ですよね。
口座開設の手続きもスマホで簡単にできてしまうので、ぜひチャレンジしてみてください!
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