世界最大級の仮想通貨取引所Huobiが買収したことで話題となったBitTradeですが、今回は同社がリリースしているアプリ「BitTrader」についてご紹介します。
ビットトレードのスマートフォンアプリ「BitTrader」 !
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— ビットトレード – BitTrade (@bittrade_info) 2018年8月19日
Contents
BitTradeはXRPもMONAも扱う国内の優良取引所
簡単に取引所としてのBitTradeについてご紹介します。
取り扱っている通貨は下記の6種類、8通貨ペアです。
- 取扱通貨
BTC、ETH、XRP、MONA、LTC、BCC
- 取扱通貨ペア
BTC/JPY、XRP/JPY、LTC/BTC、ETH/BTC、MONA/JPY、MONA/BTC、BCC/JPY、BCC/BTC
2018年9月12日、シンガポールを中心に世界中に拠点を置く世界最大級の仮想通貨取引所Huobi(フォビ)がBitTradeを買収したと発表し、注目を集めました。
BitTradeについて詳しくは下記の記事をご覧ください。
BitTraderはアプリひとつで取引から資産管理まで完結できる!
BitTradeが提供しているBitTraderの特徴としておさえておきたいのが、「アプリだけで市場分析から取引、さらには資産管理まで完結できる」という点です。
取引したあとは、もちろん出金して日本円の口座へ移すことも可能です。
それではアプリ画面を参照しながら詳しく見ていきましょう。
仮想通貨のリアルタイム価格がわかるホーム画面
アプリを立ち上げるとすぐに現在の売買レートが表示されます。
これは一番気になる上にこまめにチェックしたい情報なので、アプリを立ち上げてすぐに確認できるのは助かります。
さらに右上部の「ニュース」をタップすると、仮想通貨情報を中心にした金融総合情報サイト「MoneyToday」のニュースをチェックすることができます。
MoneyTodayとは、ビットトレード株式会社が運営するニュースサイトです。
「金融をもっと身近に。」をコンセプトに、わかりやすく丁寧に今日知るべきお金の情報を発信しています。
カスタマイズ可能なチャートが見やすくて使える!
下タブの「チャート」を選択してチャート画面を表示します。
各表示箇所の情報は上の画像を参照してください。
画像引用:BitTrade
トレンド系・オシレーター系共に必要なインジケーター設定が可能
上の画像6番にあるように、BitTraderにはトレンド系とオシレーター系それぞれ投資家に合わせたインジケーターの設定が可能です。
設定できるインジケーターは下記の通り。
オシレーター系:MACD、RSI、ストキャスティクス、DMI
初期設定では上の図のようにトレンドの移動平均のみ表示するように選択されています。
オシレーターも表示させたい場合は、上記の画面で希望のインジケーターを選択してください。
インジケーターとは?
データを様々な計算で加工して、買い時・売り時の判断をするための指標で、視覚的にわかりやすく、取引をするうえで大きな助けとなります。
取引板が見られる取引画面では成行・指値での注文が可能
BitTraderでは、取引所「BitTrade」での取り扱い通貨と同じ6通貨、8通貨ペアの成行注文と指値注文に対応しています。
また、買い板/売り板が確認できるので、「今」の気配をリアルタイムで見ることができ、スムーズな取引をサポートしてくれます。
資産状況が一目でわかる口座管理画面
最上部に総資産額が日本円で表示され、資産内容を円グラフで視覚的にわかりやすく表示してくれます。
買い足しや売却にぜひ活用したいですね。
BitTraderについてまとめ
BitTraderについてのポイントは以下の通りです。
公式発表を待ってからでは登録が混み合うことも考えられますので、口座開設は早めに済ませておくことをおすすめします!
BitTrade(ビットトレード)
- XRPやMONAを含めた6種類の通貨で幅広い取引が可能!
- 堅牢なセキュリティはGoogle提供の最先端技術を採用!
- 大手FX関連会社のノウハウから安定した運営を継続中!
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