ハードウェアウォレットTrezorで仮想通貨取引が可能に!

2018年10月22日、取り扱い仮想通貨が500種類以上のハードウェアウォレットTrezor(トレザー)に、取引所機能が実装されました!
取引の度に取引所に送金する手間を省き、資産をハッキング被害から守りたい方必見のニュースです。

TREZORで管理しよう!人気の仮想通貨ハードウェアウォレット「トレザー」を解説!

2018.08.23

Trezorだけでウォレット、管理、取引が可能に!

仮想通貨を安全に保管・管理ができると人気のハードウェアウォレットTrezor(トレザー)が、10月22日に取引所機能を追加したことを発表しました。

取引サービスの提供は第三者から

取引所サービスの提供はShapeShiftとChangellyと協力して行われるとし、Trezor(トレザー)の開発グループであるSatoshiLabsは今回の取引所機能に関して責任を負いません。

現状トレザーウォレットはKYCなしで利用することが可能ですが、今後取引所サービスを提供するShapeShiftとChangellyがKYCの制定を決めた場合は、それに従う必要があるとのことです。

補足
ShapeShiftとChangellyとは、どちらも海外の仮想通貨取引所です。

Trezorでできること

Trezorの利便性をわかりやすくするために、できることを下記にまとめます。

  • 複数のアカウント
  • 複数の通貨
  • 取引履歴
  • 送金、受け取り
  • 仮想通貨取引

ウォレット機能に仮想通貨取引機能が追加され、飛躍的に利便性が向上しました!

取引対応通貨は11種類

ウォレットとしての対応通貨は500種類を優に超えているTrezor(トレザー)ですが、取引所の対応通貨は11種類からのスタートです。

  • Bitcoin(ビットコイン)
  • Ethereum(イーサリアム)
  • ripple(リップル)
  • Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)
  • Lite coin(ライトコイン)
  • Bit Coin Gold(ビットコインゴールド)
  • Monero(モネロ)
  • Ethereum Classic(イーサリアムクラシック)
  • Dogecoin(ドージコイン)
  • DASH(ダッシュ)
  • Zcash(ジーキャッシュ)

すでに日本国内で流通している主要通貨には対応しているといった印象ですが、今後も増えていく可能性があります。

KYCについて

今回仮想通貨取引所機能を提供するShapeShiftとChangellyは、いずれもKYC(本人確認)なしで取引ができる匿名性の高さが人気です。
アカウント登録だけで審査期間なく取引ができる気軽さもメリットでした。

しかしマネーロンダリングに利用される危険性も指摘されています。
ShapeShiftでは一回の取引金額に上限を設けるなどして規制を図っていますが、十分とは言えず、今後KYC必須になる可能性も考えられます。

仮想通貨を守る&管理するなら「TREZOR」(トレザー)がおすすめ!

トレザーは使いやすさ、利便性、安全性を理念に掲げています。
ハッキング被害を気にすることなく、いつでも仮想通貨取引を行うことができるようになることで、ユーザーの利便性が大きく向上することは間違いありません!

TREZOR(トレザー)

TREZOR(トレザー)
  • TREZOR(トレザー)のおすすめポイント
  • 数多くのハードウェアウォレットの中でも「対応通貨種類」がトップクラス!
  • シンプルで見やすい管理画面で、初心者でも操作しやすい!
  • ハードウェアウォレットの中でも低価格&小さいから持ち運び、保管も便利!

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