ビットコインの取引数(トランザクション数)が2017年のバブル期並の水準になっています。
それでは2019年4月24日の仮想通貨ニュースをお送りします。
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ビットコインのトランザクションが2017年バブル期並に – LONGHASH
Bitcoin transactions per day are hitting levels not seen since Jan 2018 👀https://t.co/3YHlJ2NBvr
— LongHash (@longhashdata) 2019年4月24日
LONGHASHの発表によると、2019年4月現在のビットコイントランザクション数を一日平均40万を突破し、これはビットコインバブル期と呼ばれる2017年並の水準に達しているとされます。
Bitcoin’s Confirmed Transactions Reach 2017 Bull Run Levels
Bitcoin’s price may be nowhere near where it was in December of 2017, but there’s another Bitcoin metric that’s starting to look very similar: confirmed transactions.Since April began, Bitcoin’s daily confirmed transaction count has broken 400,000 on several occasions. That’s a level BTC transactions haven’t reached since the 2017-2018 bull run that saw the coin’s price eclipse $19,000 per token.
Bitcoinの確認済みトランザクションが2017年のブルランレベルに到達
Bitcoinの価格は、2017年12月の価格には程遠いかもしれませんが、非常によく似ているように見え始めているもう1つのBitcoin指標があります。4月が始まって以来、Bitcoinの毎日確認されたトランザクション数は数回で400,000を破りました。それはコインの価格が1トークンあたり19,000ドルを食うのを見た2017-2018ブルの実行以来到達していないレベルのBTC取引です。
人々のビットコインへの関心が再び高まっていることが窺えます。
テックビューロ、COMSA HUBベータ版を限定公開
23日の8:00にテックビューロホールディングス株式会社がCOMSA HUBのβ版(テストネット)を限定公開したことを発表しています。
COMSA HUBは、mijinプライベートブロックチェーンのライセンスホルダーに提供され、パブリックブロックチェーン上の企業のマスターアカウントと内部のプライベート勘定との間で、トークンの残高をコントロールするソフトウェアです。
またCOMSAは今後のロードマップとして、COMSA COREの正式版リリースを2019年夏、COMSA HUBの正式版リリースを2019年冬に予定していると発表しています。
発表後にCOMSAトークンが高騰
これを受けてか取引所Zaif(ザイフ)で取引が可能なCOMSAトークンの価格が上昇をみせ、同社への関心の高さが窺えます。
BITPointがBSVを日本円で交付
2019年4月15日にご案内しました内容に基づき、対象者のお客様にBSV相当額の日本円を交付いたしますので、お知らせいたします。
交付日(予定):2019年4月26日(金)
権利対象通貨:BitcoinSV
参考単価:6,166円/BSV
国内の仮想通貨取引所大手「BITPoint」(ビットポイント)が、自社取引所内でビットコインキャッシュ(BCH)を保有しているユーザーへ、ハードフォークによって誕生したBSV保有分を日本円で26日に交付することを決定したと発表しています。
対象ユーザーは下記です。
2018年11月16日 AM2:52時点において、約定基準にてBCHを保有する利用者
本記事執筆時のBSV価格は1BSV = 5,628円とあり、ビットポイントユーザーにはゴールデンウィーク前の嬉しい収入となりそうです。
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