ディーカレットが34億円の資金調達を発表しています。
ディーカレットが資金調達に成功!総額34億円の大規模調達
【ディーカレットからのお知らせ】
このたび、総額34億円の第三者割当増資による資金調達を実施いたしました。ディーカレットは、パートナー企業拡大によるデジタル通貨事業を加速してまいります。詳しくは、プレスリリースをご覧ください→https://t.co/8aezu08D5Z— ディーカレット (@DeCurret) 2019年7月11日
国内で仮想通貨取引所を運営するDeCurret(ディーカレット)が新たに34億円の資金調達したことを発表しています。
同社のプレスリリースによると今回出資を受けたのは下記の12社です。
出資企業一覧 | ||
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株式会社インターネットイニシアティブ | KDDI 株式会社 | コナミホールディングス株式会社 |
住友生命保険相互会社 | 大同生命保険株式会社 | 明治安田生命保険相互会社 |
中部電力株式会社 | 阪急阪神ホールディングス株式会社 | 松井証券株式会社 |
株式会社エネルギア・コミュニケーションズ | 綜合警備保障株式会社 (ALSOK) | 凸版印刷株式会社 |
また同社の既存株主は下記です。
既存株主一覧 | ||
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株式会社インターネットイニシアティブ | 伊藤忠商事株式会社 | 株式会社 QTnet |
株式会社オプテージ | SOMPOホールディングス株式会社 | 第一生命保険株式会社 |
株式会社大和証券グループ本社 | 東京海上日動火災保険株式会社 | 日本生命保険相互会社 |
野村ホールディングス株式会社 | 東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本) | 株式会社ビックカメラ |
三井住友海上火災保険株式会社 | 株式会社三井住友銀行 | 三井不動産株式会社 |
株式会社三菱UFJ銀行 | ヤマトホールディングス株式会社 | 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
株式会社 電通 | ※ 2019/07/12現在の公式サイト情報より引用。 |
株式会社インターネットイニシアティブを除く11社が新たに株主として加わることでディーカレットの株主構成は30社となります。
交通や通信の仮想通貨決済なるか
ディーカレットのロードマップによると時期こそ明言されていませんが仮想通貨FXの前に決済サービスの開始とあります。
JR東日本から出資を受け、今回さらにKDDIからも出資を受けている為電車料金や携帯料金の仮想通貨決済サービス開始への期待が高まります。
海外では既に米国最大手の電話会社AT&Tが仮想通貨払いを受け付けている例もあり、もしKDDIが仮想通貨決済を開始すれば日本初の大手キャリアの携帯料金の仮想通貨支払い開始にもなります。
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