ザイフ元運営のテックビューロ社、仮想通貨交換業「廃業」へ

仮想通貨取引所Zaifの元運営会社テックビューロが、仮想通貨交換業を廃業することを発表しました。

テックビューロが交換業を廃業

Zaif(ザイフ)の元運営会社テックビューロが、仮想通貨交換業の廃業を発表しました。

仮想通貨交換業の取得には金融庁の認可が必要で、廃業の届け出は国内初となります。

表題の件につきまして、ご案内申し上げます。

既にお知らせいたしておりますとおり、弊社は、弊社が運営しておりましたZaif ExchangeおよびZaif Instant Exchange(以下併せて「Zaif」といいます。)を、2018年11月22日付で、株式会社フィスコ仮想通貨取引所(以下「譲渡先」といいます。)へ譲渡いたしました。

その際に、譲渡先へ移られることをご承諾されず、弊社に残られたお客様へのご対応について、弊社内で様々な可能性を検討して参りましたが、この度、弊社の最終的な結論として、残高があり返金可能であるすべてのお客様にご返金のうえ、弊社の仮想通貨交換業を廃業することを決定いたしましたことを、ご報告申し上げます。

引用 : 弊社仮想通貨交換業の終了に伴うお客様への解約及び返金の開始(2019年9月2日〜)と今後について | テックビューロ株式会社

また発表の中で同社は、フィスコへの譲渡に承諾しなかったユーザーへの対応についても触れています。

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