リップル(XRP)の開発者たちが挑戦する、新しいスマートコントラクトプラットフォームがリリース予定です。
リップルが再開発中のスマートコントラクト・プロトコルであるCodiusのベータ版のリリース。これがBTCやイーサリアムに代わる決済方法として本格採用された場合、BTCやイーサで高い手数料や遅い決済、送金に悩む必要がなくなり、リップルのみで完結出来る。まだ詳細は正式に発表され#ripple #Codius
— CBA-VAB (@cbavab) 2018年5月10日
Codiusとは?
Codiusはオープンなホスティングプロトコルです。
1つのホスト上で実行する場合でも、何千にも実行する場合でも、プログラムのアップロードは非常に簡単です。
また、請求書が内蔵されています。
つまり、プログラムがアップロードされると、誰でもそれを実行するために支払うことができます。
What is Codius?
Codius is an open hosting protocol.
It makes it very easy to upload a program, whether you want it to run on one host or thousands.
It also has built-in billing. That means once a program is uploaded, anyone can pay to keep it running — the author, the users and even the program itself.
プロジェクト発足の2015年当時、市場の未成熟を理由として開発がストップしていた期待のプロジェクトが昨年末に復活。
今夏にもリリースなるかという状況です。
Codiusは分散型仮想通貨決済のプロセスをより簡単にするとともに、大手金融機関が関わる最高の分散型ソリューションになるとしています。
また、リップル(XRP)だけでなくビットコインBTCやETHなどにも対応とのこと。
Codiusの公式サイトでは、β版が公開されています。
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