2017年12月22日夜頃から乱高下を繰り返していたビットコイン価格が、週末明けの12月25日に170万円付近まで回復しました。
12月第4週の週末は、仮想通貨トレーダーにとっては波乱のクリマスマスとなりました。
20日頃から緩やかに価格が下がっていたビットコインでしたが、22日夜頃から急激に下がりはじめ、その後25日に差し掛かるまで乱高下を繰り返し、一時は日本円でおよそ130万円台まで値を下げました。
また「販売所」形式の一部の取引所では急激な価格変動に対応し切れず「購入」と「売却」の差(スプレッド)が開きすぎたりなどが発生し、取引を一時停止するなどの対応が見られました。
TwitterやテレグラムなどのSNSでもユーザーの混乱が見られた一方、200万円台に到達したことで購入を諦めていたユーザーの買い増し報告も多く見られ、一部ユーザーにとっては予期せぬクリスマスプレゼントとなった様子です。
今回の一連の原因としては、海外取引所「Liqui」のビットコイン価格が先んじて下がり始めたことに対する「Liqui」がハッキングを受けたのではとの憶測が広まったためや、世界最大の米先物取引所CBOEが12月10日、米大手先物取引所CMEが17日に立て続けにビットコイン取引を開始したことによる機関投資家の参入などが予想されています。
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