Yahoo!関連の仮想通貨取引所がサービス開始を発表しています。
それでは2019年5月28日(火)の仮想通貨ニュースをお送りします。
Contents
5月30日にサービス開始予定であることを発表 – TAOTAO
【営業開始日についてのお知らせ】
お待たせいたしました☺️
仮想通貨取引所「TAOTAO」のサービスを2019年5月30日(木)正午(予定)より開始いたします!
営業開始まで今しばらくお待ちくださいませ。#TAOTAO #仮想通貨— TAOTAO (@taotao_ex) 2019年5月27日
ヤフー株式会社の100%子会社、Zコーポレーション株式会社を株主に持つ仮想通貨取引所TAOTAO(タオタオ)が、5月30日にサービスを開始すると正式に発表しています。
2019/05/27
営業開始日についてのお知らせ
仮想通貨取引所「TAOTAO」のサービスを下記日時より開始する運びとなりました。
2019年5月30日(木)正午(予定)
■事前登録済みのお客様
事前登録期間(3月25日〜4月17日)にご登録を頂き、口座開設完了メールをお受け取りになった皆様におかれましては、 弊社からの郵送物のお受け取り後、サービスをご利用いただけます。■これからお申込みのお客様
営業開始と同時に口座登録の申込を再開いたしますので、お手続きください。
ホームページにある「無料口座登録」のボタンを押してお申込みいただけます。
お申込み完了後、所定の審査を経て口座開設を完了し、郵送物をお受け取りになった後にご利用いただけます。営業開始まで今しばらくお待ちくださいませ。
何卒よろしくお願いいたします。
なお同社で事前登録が締め切られており、今後の新規登録はサービス開始後になると公式サイトではアナウンスしています。
また、TAOTAOで取引可能な通貨は2019年5月18日現在では下記とアナウンスされています。
- 【現物取引】
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- 【レバレッジ取引】
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
参考·引用 :
仮想通貨取引ならTAOTAO(タオタオ)
250人の従業員がBTCで給与受け取り – kraken
We respect the quest for sound money but @PeterSchiff is wrong when he says "there is no way that people are going to work for salaries paid in bitcoin". Kraken paid 250 salaries in bitcoin in April and more employees are opting for crypto every month. https://t.co/OZuh4gcbfw
— Kraken Exchange (@krakenfx) 2019年5月23日
私たちは健全なお金の探求を尊重していますが、@PeterSchiffは「人々がビットコインで支払われた給料のために働くつもりはない」と言ったときに間違っています。
Krakenは4月にビットコインで250の給与を支払いました、そして、より多くの従業員が毎月暗号を選ぶことを選んでいます。
海外の大手取引所kraken(クラーケン)は公式Twitterで同社の4月の給与をビットコインで支払った従業員数が250人であることを明かし、さらにもっと多くの従業員が仮想通貨での給与支払いを望んでいるとしています。
このTweetは、Euro Pacific CapitalのCEOPeter Schiff(ピーター・シフ)氏の発言に反応してのことです。
krakenの公式アカウントは自身のTweetに続けて下記もTweetしています。
By the way, the employee who took 100% bitcoin in 2012 retired in 2013.
— Kraken Exchange (@krakenfx) 2019年5月23日
ちなみに、2012年に100%bitcoinを受けた従業員は2013年に退職しました。
2012年に給与を100%ビットコインで受け取った従業員は2013年に退職しましたとの内容ですが、これは2012年から2013年にかけてビットコイン価格が高騰したことを表しているとみられます。
2012年からビットコインを保有していたらいくらになっていたか?
krakenのTweetにある2012年から2013年の価格上昇を調査し、単純にいくらになっていたかを計算してみました。
下記に2012年と2013年の年初の価格と、2013年に価格が大きく動いたタイミングをまとめました。
- 2012年1月2日 : 1BTC = 548円
- 2013年1月7日 : 1BTC = 1,296円
1年で約2倍以上の価格上昇。 - 2013年4月1日 : 1BTC = 15,356円
2012年1月2日価格の約28倍、前月のキプロス危機の影響を受け高騰。 - 2013年11月25日 : 1BTC = 101,304円
2012年1月2日価格の約184倍にまで高騰。
仮にその従業員の給与が30万円だったとして単純計算すると、12ヶ月で360万円になり、184倍で662,400,000円(6億6千万円)になります。
※ 2012年頃は今より仮想通貨が盛り上がっていないですが、もしその従業員がエンジニアであればもっと大きい額で受け取っている可能性もありますが、ここでは仮定として30万円で計算してみます。
また上記は単純すぎますが、生活費諸々を考慮して仮に月の給与30万円のうち毎月5万円分のビットコインを貯金していたとしても、12ヶ月x50,000円= 600,000円(60万円)、184倍にすると110,400,000円(1億1千万円)になります。
もし2017年末の1BTC = 240万円の頃まで保有していれば4,379倍で60万円が2,627,400,000円(26億円)となる計算です。
実際の出来事を持ってkrakenが反論し一幕でした。
国内トップ「14種類」の豊富な通貨取扱数!
Coincheck(コインチェック)
- 国内トップクラスの豊富な通貨取扱い数が魅力!
- 「貸仮想通貨」なら最大年率5%が貰える!
- マネックスG傘下で安心の国内老舗取引所!
coincheckについて詳しくはこちら!
コメントを残す